現在使用中の中古ノート、FHDではない古い筐体ですが動いてます。以前から「文字見づらい気がするなぁ」と思っていたのですが、Windows10では新フォント「游フォント」なるものが使われているんですね。”7″の時の「メイリオ」の記憶のまま更新されてませんでした。てことで、昔設定に変更してみました。
現在編集中のPCは富士通の「FMVA55GWG」標準から改変したEDIONモデル(PDF)。その中古をお知り合いから頂きました。Window7から10へとアプグレ、メモリも4GB拾って8GBへ。HDDが壊れたので、拾ったほぼ新品のSSDへと換装。
wifiが2.4GHzなのと、Bluetoothが無いのがションボリですが、タダ同然で点は要ったので良しとしよう(そのうち内蔵ボード換装しようかな)
で、フォント変更ですが、設定でチョチョイと出来るものではないようです。おそらくレジストリをイジらないといけないんでしょうかね?知りませんが・・・面倒なので、便利なソフトを作っている人の力を借りましょう。
ソフト作れる人って尊敬します(*’▽’)
検索すると色々でてきますが、今回お世話になったのは「Meiryo UIも大っきらい!!」というソフト。
超簡単に変更できるので使ってみました。
ZIPファイルをダウンロードして解凍
実行するとシンプルな設定画面が出てくるので、今回は”すべてのフォント”を選んで
メイリオを探して選択。ほかはそのままにしてOKを押す
一括設定を押すとサクッと変更してくれます。(あ、1809のままだったかw)
左が標準のフォント、右が変更後のフォント。メイリオの方がやや横に広い感じ。劇的に変わったわけではないが、気持ち見やすくなったかな?
特にエクスプローラ開いてファイル整理する時は結構見やすさを感じます(当社比)
変更することによって問題が生じるかもしれませんが、変更しまくってるこの環境では良しとしましょう。
ちなみに、同ソフトを使って別フォントに変更後に、もう一度”游ゴシック”に変更しても表示がWindows標準時と同じになりませんでした。「設定を上書きではなく、追加設定を読み込ませている」系の処理なんでしょうかね?
面白そうなソフトがあればまた使っていこうと思います。